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団地一括建替え裁判を振り返る
 桜上水団地の建替えに絡む「建物明渡訴訟」(建替組合は被告の土地・建物を抵当に)は、2年前の2012年10月に原告の建替え組合と1戸を除く被告側旧住民との間で和解が成立した。本裁判は、2014年夏、和解に応じなかった1戸の旧住民に対し、最高裁が上告棄却・不受理の決定を下し終わった。裁判を簡単に振り返ってみたい。

 
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| 建替え問題を考える | 08:58 | comments(0) | - |
第3年度建替え組合通常総会
  6月30日(土)に建替え組合の通常総会が開かれます。


 組合員の最大の関心は、
いつ建替え工事が始まるのか。工事計画を明示してほしい。
裁判の見通しと争点は何か。和解はありうるのか。
いつまで仮住まいをしなければならないのか。
建替えから抜けたいので、権利を買い取ってほしい、でしょう。

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| 建替え問題を考える | 23:41 | comments(0) | - |
規制緩和の動き
  2012年1月4日付け「日経新聞」にマンション建替えの法律条件緩和を13年に目指す政府の方針が報じられた。
 政府の法改正の狙は、建替え決議要件(賛成)を現行の5分の4から5分の3に緩和し、建替えに反対する少数の声によってはかどらない建替えの壁を打ち破ることとされる。

 都心のマンションや団地を建替えを促進して利潤を得たい業界は大歓迎だろう。
 団地やマンションに満足して暮らしている者にははなはだ迷惑だ。


 
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| 建替え問題を考える | 09:37 | comments(0) | - |
鉄壁問答:池尻団地建替え工事

  12年1月に、桜上水は団地の封鎖をバリケードから鉄壁にエスカレートしました。これに近隣や団地の外周道路の利用者から強い不満の声が上がりました。

 気になるので1月末に建替え工事間近の分譲池尻団地を見に行きました。池尻が鉄壁で囲まれたのは、12年2月1日に解体工事が確定した1月になってからでした。それでも、スーパーは1月20日まで営業しました。

 
団地全景 I隣接公園 営業中の店
 11年12月末の池尻団地 住棟、隣接公園、12年1月末に営業中の店舗 

 12月末に訪ねた時は、「建築計画のお知らせ」と「借家人に対する退去のお願い」があるだけでバリケードも鉄壁も設置されていませんでした。



   I建築計画
   I鉄壁囲い
    11年10月に掲示された建築計画と1月に鉄壁で囲まれた団地 

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| 建替え問題を考える | 12:18 | comments(0) | - |
鉄壁建設作業中止
  3メートルの白い鉄壁で団地外周と中央並木沿いを囲む建替え組合の作業は中断した。

 作業開始と同時に町内会と近隣の住民等から、事前説明会もなしに、かつ、工事開始の日取りも確定していないのに、大がかりな鉄壁建設を始めたことに、反射的に抗議の署名運動が起こった。運動は桜上水だけでなく赤堤にも広がる。

  
西側  西側
  鉄壁建設を免れた西側住宅地沿い外周
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| 建替え問題を考える | 23:47 | comments(0) | - |
千里桃山台第2団地の建替え
 2003年の団地建替えのための規制緩和後、民間企業3社(当初1社)が地権を組合員から買い取り任意建替えを進めた大阪千里ニュータウンにある千里桃山台第2団地(17棟380戸)は、11年秋から入居と分譲が始まった。2005年3月6日の建替え決議からほぼ6年が経過した。

 
千里分譲中 千里価格
   完工した新マンション群と分譲モデルルーム
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| 建替え問題を考える | 00:28 | comments(0) | - |
第2次団地封鎖=鉄壁建設
 1月25日朝、数十人のヘルメット、地下足袋、工具を腰につけた男たちが団地内に突如あらわれ、2011年秋に設けられたバリケードに代へ、3メートルを超す建設工事現場に見られる鉄壁設置の大規模な工事を始めました。

 金網撤去  鉄壁
 撤去されたバリケードと新しく設置された鉄壁

 3週間かけて、団地内だけでなく、北側のシンボルのケヤキのある小山(広場上空地に予定)を含め、外周も囲むとしています。

 組合員には前日の組合ニュースで知らされただけで、周辺の住民には事前説明がなかったとされる寝耳に水の作業です。もちろん、12月17日の総会で議決されたことではありませんから、組合員の総意にもとずく事業でもありません。
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| 建替え問題を考える | 07:37 | comments(2) | - |
早過ぎた引越し
  桜上水団地は、権利変換期日を迎えたら建物はすべて組合の所有物になるとして、8月末までに組合員に明け渡しを強く求め、多くの居住者はその指示に従い退去しました。
 4月に組合は、8月下旬に解体工事を始め、12月に建設工事に取り掛かる、という新スケジュールをその前提として示しています。
 ところが法律は着工前に権利変換の登記を求めていますが、未だなされていません。

 東側 東側
  封鎖された東側団地道路駐車場
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| 建替え問題を考える | 06:14 | comments(0) | - |
高さ・景観・環境
 周辺地域に住む人たちの最大の関心は建替え団地の高さであり、それは周辺との紛争の主な原因となりうる 
 桜上水の建替え計画(8棟、880戸)では敷地の南側に45メートル14階の高層巨大マンションが3棟建つ。D(187戸)、E(140戸)、G(199戸)の計526戸だ。北側に6~11階の5棟が建つ。


 桜上水団地建替え組合設立認可記事資料:
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/07/20k7k100.htm


  団地南側の棟  日大タワー
  再生団地の高さは現団地の4倍、給水塔の2倍、日大タワーとほぼ同じ
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| 建替え問題を考える | 22:26 | comments(1) | - |
看板の読み方
  ↓↓平成23年付建替組合名によるお知らせ看板です↓↓  
  231109建)看板300kb
 この『看板』の意味を読み解いてみます。

 建替組合は、高層・過密・みどり伐採のマンション団地計画の諸々の許可を行政等から得ている。(⇒いまさら内容に変更の余地などありません。)
 建設着工が遅れているのは、偏に(反対区分所有者との裁判での)係争があるからだけです。
 近隣の人たちには(全体の計画の許可を得るのではなく)工事の方法等の説明をするだけで(よいので、工事着工時に反対しても時既に遅し=反対するなら今のうちっ)すよ。
 以前、都市施設として決まっていた児童公園(7500平米)をなくす代償に、新団地計画では周囲に相当面積の地区広場(1500平米)や歩道状空地などを整備します。これは、既に(世田谷区との談合?で)、一団地の住宅施設(都市施設)は廃止され、定められた地区計画にのっとったもの(なので、いまさら反対しても無駄)です。

 穿ち過ぎた読み方でしょうか?
11/13の説明会では何が説明されたのでしょう?

私(からす)は係争は少なくともあと一年は続くことになると考えています。
第一審の判決は来年の秋以降になると思いますし、どちらが敗訴しても上級審の判断を仰ぐことになるでしょう。敗訴はしないという前提に立っている文章も傲慢のように感じます。

現在のみっともない、また我々の行動を制約する、バリケード・ガードフェンスの景色は何とかしたいものです。
| 建替え問題を考える | 10:24 | comments(0) | - |
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